RTX3080&RYZEN7 3700Xの導入 自作PCのアップグレード
今回はPCのグラフィックボード(GPU)とCPUを交換しました。
まだ前のグラフィックボードも使えない事もないのですがただの自己満足のために交換してしまいました(笑)
今回交換したパーツ↓
CPU:RYZEN5 3600XT
GPU:Geforce RTX 2060 super
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
CPU:RYZEN7 3700X
GPU:Geforce RTX 3080
AMDのCPU使ってみたくて前回PCを組んだ時、当時発売したばっかりのRYZEN5 3600XTを買ってみたんですけど全然悪くないです。
値段の割に性能が良く大変満足していました。
ですが、今回GPUをRTX3080を購入したのでどうせならCPUも強化しようと型落ちですがRYZEN7を導入してみました。
結論を言いますと・・・
間違いなくオーバースペックです(笑)
まあ導入前から分かってましたけど、そもそも軽い動画編集とゲームしかしないのでここまでのスペック必要ありませんでした。
あるに越したことはないし、とても快適になってはいるので満足はしていますが・・・
とりあえず言えることは・・・
AMD製のCPUを使ってみたいけど・・・って人がいらっしゃいましたら
是非!!
使ってみてください。
絶対に後悔はしないです。
何が良いって、まず安いんですよね。
Intel製の同スペック程度のCPUに比べると値段が2~3万円ほど安いです。
それと自分の体感ですがIntel製に比べて発熱も少なく感じます。
低価格で高性能のCPUを求めている人には本当におすすめです。
ただ気を付けて欲しいのが
AMD製のCPUはほぼ全て標準で内蔵グラフィックがありません。
全部が全部無いわけではありませんが気を付けて欲しい所です。
Intel製でも付いていないモデルも出ていますがIntelの場合は標準の物が付いている物になります。
ですのでAMD製のCPUを使おうって人は別途ビデオカードを用意しなければなりません。
これがグラフィックボードというやつです。
グラフィックボードとは何かと言うと簡単に言えばモニターに映像を映す装置です。
Intel製CPUには殆どの場合(内蔵されてないモデルもあります)CPUに内蔵グラフィックが搭載されていて
グラフィックボードが無くてもモニターに映像を映す事ができるのですが
AMD製CPUはこれが無いので単体ではモニターに何も映りません。
すでにPCゲーム等をプレイしていて持っている人はそのまま使えますが
内蔵グラフィックでPCを使用していた人は購入する必要があります。
続いてグラフィックボード!!
今回導入した物は
Geforce RTX 3080
と言うものになります。
正直かなり性能高いです。
サイズもでかいです。
大きいPCケースを使っていない人はそもそもPCケースに入りません。
それと気を付けなければいけないのが電源です。
このグラフィックボード消費電力が320Wとかなり大きいので注意が必要です。
一般的なPCですと500Wくらいの電源を搭載されているものが多いと思います。
これなら足りると思うかもしれませんがCPU・GPU・その他すべて合わせて定格500Wなので少し物足りないです。
一応推奨されている電源は750W以上となっています。
購入を検討されている人は電源も確認してみてください。
これのおかげでゲームはとても快適です。
まあお値段もそれなりにしますけど(笑)
なのでグラフィックボードはこちらではなくRTX3070Tiをおすすめします。
お値段、スペック、サイズを考えるとこちらで十分です。
半導体不足やマイニングの影響もあってかグラフィックボードが枯渇していて購入出来ない事がありましたが、ここ最近マイニング対策された物が発売し市場に見かけるようになりました。
お店でも普通に買える所もあると思います。
PCのアップグレードを検討している人は探してみても良いかもしれませんね。